BLCJ建築部会 属性情報WGでは、BLCJ BIMオブジェクト標準Version2.0 建築意匠(建具・機器)の改訂2版を公開しました。
この度の改訂では、令和5年12月に公開した初版を改良し、表記の見直しや属性項目の追加・修正を行いました。改訂内容の詳細は配布ファイル内の「改訂概要」をご参照ください。
12月, 2024
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BLCJ建築部会 属性情報WGでは、BLCJ BIMオブジェクト標準Version2.0 建築意匠(建具・機器)の改訂2版を公開しました。
この度の改訂では、令和5年12月に公開した初版を改良し、表記の見直しや属性項目の追加・修正を行いました。改訂内容の詳細は配布ファイル内の「改訂概要」をご参照ください。
2024年度第1回建築部会を開催しました。
【日時】2024年6月7日(金)10:00~11:30
【方法】Teamsによる Web会議
【議事】
配付資料は組合員ページ内に掲載しております。
2023年度第2回建築部会を開催しました。
【日時】2024年1月22日(月)10:00~12:00
【方法】Teamsによる Web会議
【議事】
配付資料は組合員ページ内に掲載しております。
2023年度第1回建築部会を開催しました。
議題
配付資料は組合員ページに掲載しております。
建築部会アドオンWGの活動成果の一環として、Revit用のプロパティ編集ツール「B.マイプロパティ」「パラメータ間コピー」を組合員ページに掲載しました。
BLCJ建築部会 構造WGでは、2021年3月に発行したBLCJ構造標準<令和2年度版>から2022年3月に発行したBLCJ構造標準<改訂3版>までの間に、これまで3回発行し、RC柱、梁、S造柱、梁、床、壁、基礎、場所打ち杭のパラメータの標準化を行ってきました。
今回の<改訂4版>では、これまで同様に表形式でのBLCJ構造標準の他に、BLCJ構造標準仕様解説書を発行することで、その属性の意味を理解し易くするよう努めています。また同時に属性情報の見直しを行い、一部のパラメータの修正と表現の統一を行っています。
グラフィソフトジャパン株式会社から、10月11日にArchicad26がリリースされました。
同時にサポートサービス「Graphisoft Forward」のForwardツール/テクノロジープレビューツールがアップデートされ、BLCJ建築部会 アドオンWG Archicad分科会との意見交換を踏まえて作成された2種のツールが提供されております。
【日時】2022年5月27日(金)10:00~12:00
【場所】TeamsによるWeb会議
【議事】
資料は組合員ページ内に掲載しています。
(6/2追記)議事録および録画を追加しました。
BLCJ建築部会 構造WGでは、2021年3月に発行したBLCJ構造標準<令和2年度版>においてRC柱、梁、S造柱、梁に関するパラメータの標準化を行いました。その後2021年10月にBLCJ構造標準<令和3年度版>として改訂を行い、令和2年度版の改良と床、壁に関するパラメータの標準化を行いました。
今回BLCJ構造標準<改訂3版>として令和3年度版の改良と共に、新たに場所打ち杭を追加しました。(2022年3月31日付)
BLCJ建築部会 構造WGでは、令和3年3月に発行したBLCJ構造標準<令和2年度版>(以下構造標準)においてRC柱、梁、S造柱、梁に関するパラメータの標準化を行いました。
構造標準は構造設計で伝えるべき情報を規定し、また構造設計で利用する一貫構造計算ソフトとBIMオーサリングツール等、異なるソフトウェア間の情報連携効率を高める取り組みを行っており、一般社団法人buildingSMART Japan、一般社団法人日本建築構造技術者協会、Revit User Group Japan(RUG)、BIM Summitの構造関連4団体の代表者が参加し作成しています。
今回の改訂「BLCJ構造標準<2021年令和3年度版>」では、改訂概要に記載のように3月に発行した構造標準の見直しと、新たに基礎、床、壁のパラメータの規定を行いました。